データ分析勉強会は2011年度にヤマハ株式会社の小池利和氏が発足したR勉強会を母体としたソフトウェアメトリクスの分析に興味、関心がある有志による勉強会です。本勉強会は講義を聞くための場ではなく「主体的にソフトウェアメトリクスを学ぶ場」であり「有志とのコミュニケーションの場」です。データ分析勉強会の詳細については こちらのページ をご覧ください。
「主体的に学ぶ」とは、孔子の論語にある 「子曰、学而不思則罔、思而不学則殆」 （子曰く、学びて思わざれば則ちくらし、思いて学ばざれば則ちあやうし）と同じだと思います。これは「人から知識だけを集めても自分で考えなければ理解できない。自分で考えるばかりで人から学ばなければ独善的になりうる」という意味です。勉強会に限らず業務においても言えることだと思います。
ご興味のある方のご参加をお待ちしています。
はじめに